haja&Chi
イタリア ヴァイオリン チェロ 作家
永石勇人 清水ちひろ
昼過ぎにクレモナに到着した古川さんはクレモナのメイン通りガリヴァルディ通りにあるステファノ・コニアさんの工房でリハーサル&コンサートの準備。
夕刻、旧市街の真ん中にあるフィーロ劇場付属のサロンにてコンサートをしました。
曲目は
お弟子さんの岡本梨紗子さんも一緒に演奏され、古川さんと一緒にブダペストより旅をされていた日本の方はもちろん、クレモナのお客さんもとても喜んでいました。私はクレモナのご老人達の近くで聴いていたのですが、おじいちゃんたちにはバッハはもちろんですが、やはりデュオのボッケリーニがとても気に入った様子でした。そして初めて聴いたであろうドッツァウアーのその技巧には驚かされました。
夕刻、旧市街の真ん中にあるフィーロ劇場付属のサロンにてコンサートをしました。
曲目は
お弟子さんの岡本梨紗子さんも一緒に演奏され、古川さんと一緒にブダペストより旅をされていた日本の方はもちろん、クレモナのお客さんもとても喜んでいました。私はクレモナのご老人達の近くで聴いていたのですが、おじいちゃんたちにはバッハはもちろんですが、やはりデュオのボッケリーニがとても気に入った様子でした。そして初めて聴いたであろうドッツァウアーのその技巧には驚かされました。
コンサート後は皆さん仲良く夕食会。食後、岡本さんが会場管理人さん、コニアさんにそれぞれイタリア語で感謝の気持ちを伝えると皆さん大変喜ばれとても和やかなムードで閉会となりました。
翌日、地元の新聞にも掲載されクレモナ人の喜びようが伝わりました。
短いクレモナ滞在でしたが、古川さんを通じてたくさんの方にお会いして演奏もお話もきけてとても有意義な時間を過ごしました。
観光客はもちろんですが海外よりミュージシャンの方がまた来てくれると嬉しいなぁ♪と感じています。
観光客はもちろんですが海外よりミュージシャンの方がまた来てくれると嬉しいなぁ♪と感じています。
ちひろ